最近の湘南の写真をまとめて

2017年03月31日

湘南、鵠沼海岸v

諸事情で更新していなかったブログですが3月分をまとめてアップしています。

活動拠点となる鵠沼海岸の風景も日々撮っていますが、一眼レフ(ミラーレス)

のメモリーにあった写真をダイジェストでアップします。

順番は関係ありませんが、ダイヤモンド富士(富士山の山頂に太陽が沈むタイミング)

の春のXデーに向けてカウントダウンが始まっています。

湘南、鵠沼海岸

湘南、鵠沼海岸

(一番最近の撮影)太陽が富士山の裾野にかかっています。

湘南、鵠沼海岸

湘南、鵠沼海岸

(上の写真の前)富士山の裾野の輪郭が薄く見えていますが太陽が富士山のエリアに
入って行こうとしています。

湘南、鵠沼海岸

湘南、鵠沼海岸

日没ポイントが左側の烏帽子岩と富士山のちょうど中間になります。

湘南、鵠沼海岸

湘南、鵠沼海岸

日没ポイントが烏帽子岩を過ぎて富士山側に移動していきます。

湘南、鵠沼海岸

湘南、鵠沼海岸

日没ポイントが烏帽子岩のエリアです。

湘南、鵠沼海岸

湘南、鵠沼海岸

夕日を背後に佇むサーファー

湘南、鵠沼海岸v

湘南、鵠沼海岸

雑誌と思われますが撮影ロケが行われていました。3人のサーファーが海に向かって
走っていくシーンです。

[建築家.米村和夫建築アトリエ/風のアトリエ   URL]090-9847-3200
神奈川県藤沢市湘南の建築家(米村和夫建築アトリエ1級建築士事務所)が鵠沼海岸
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久しぶりの芦ノ湖高原へ、敷地調査

2017年03月19日

芦ノ湖高原別荘地

3月18日、朝早々に湘南を出発し芦ノ湖高原を目指しました。

別荘新築を検討のKさんからの問い合わせです。どうも有難うございます。

久しぶりに来た芦ノ湖高原ですが空気が冷たく体も気持ちも引き締まります。

芦ノ湖高原では昨日、雪が降ったとのことで、ここではまだ冬なのかと

感じるものの見えていた富士山の雄姿が時間の経過とともにかすれていきます。

これは春の現象でもあります。

芦ノ湖高原別荘地

芦ノ湖高原別荘地

「(ゴルフが大好きなので)部屋から ゴルフ場が見えたら、(富士山登山
は年に3回はするとのことで)富士山が見えたらいいですね、」という理想
やお人柄、家族観などをお聞きしながら2つの候補地を回りました。

芦ノ湖高原別荘地

芦ノ湖高原別荘地

箱根エリアの別荘地の中では格段の解放感があることと、湿気が多い
のが難点の箱根の中で、湿気のダメージとストレスを感じることが低い
のが芦ノ湖高原別荘地です。箱根の別荘地、または軽井沢エリアでの
別荘生活を語る上で欠かせないのが「湿気」との格闘生活です。湿気が
あるということは生物が繁殖しやすい状況を満たし易い訳で、「外壁に
苔のようなものが繁殖し緑色のシミのようなムラができてきた」、「タ
イル張りのテラスの目地に苔が繁殖し臭いがきついので別荘ライフの第
一歩は苔取りから始まる」「下足入れの靴がカビだらけになってた」「
布団などを押し入れに入れることはない(入れたらカビるから)」「畳
の表面全体にカビが繁殖していた」「別荘ライフも大事だが、不在にして
いる時の(環境の)管理の方が重要」などカビ対策、苔対策は別荘を建て
てからの別荘ライフが積極的に活用し有意義なものになっていくかどうか
の分岐点でもあります。

建築物の耐久性と愛着性にも大きな影響を与えます。

芦ノ湖高原別荘地

芦ノ湖高原別荘地

キジがお出迎え。。。。。

気持ち良くお話ができて感謝です。

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築37年のマンションのフルリフォーム-7

2017年03月17日

築37年のマンションを一新!

昨年6月より担当していたプロジェクトが、引き渡しを迎えました。

老朽化した昭和の空間を、空間も機能も生活スタイルも根底より一新
すること、

マンションリフォーム設計及び工事の中で難易度の高い、フルリフォーム、
スケルトンリフォームとも言いますが、リノベーションにチャレンジして
おりました。

本日の紹介は、「(白特殊塗装)天然木化粧合板」と図面に表現しましたが、
カタログによると「塗膜が経年変化しザラザラと剥がれ落ちた表情をリアル
に再現したホワイトアンティークな商品」と説明されています。

楢(なら/オーク)の突き板(合板)につや消しの白色の塗装をかけてから、白の
塗膜を意図的に剥離させ古材風に見せている(ホワイトアンティーク調の)商品。
「白レンガの壁」と並ぶ、このプロジェクトの中で施主お気に入りの「2大素材」
です。

この2つの素材、さらにガラスモザイクタイルが加わり、メインのクロスの計4
素材でまとめる事になりました。それぞれが存在感が大きく、使用場所について
は幾度となく変更を重ね試行錯誤しました。

ザザ1

(上)サンプル写真。

築37年のマンションのリノベーション

築37年のマンションのリノベーション

(写真)解体される前のキッチンの状況写真。キッチンは窓側に移動する
事になります。

築37年のマンションのリノベーション

築37年のマンションのリノベーション

キッチンがあった所は、インテリア家具を置くスペースになります。移設した
キッチンの配管処理の関係で1段上げておかないとパイプスペース(PS)まで
排水勾配が取れません。その条件をプラスに考えて「床の間のような」な
スペースを作り出しました。壁には「(白特殊塗装)天然木化粧合板」を採用し
ています。間接照明(LEDテープ)が効果的に天然木化粧合板壁面に光を照ら
します。

築37年のマンションのリノベーション

築37年のマンションのリノベーション

リビングの壁面も「(白特殊塗装)天然木化粧合板」を採用しています。オーダー製作品
なので幅、長さをリクエストすることができます。今回は幅220ミリ、長さは天井まで
の寸法としている。表現的には突き付けとなるのだが(この厚さでは実加工ができない)、
突き付け部にVカット加工をすると表現力がアップするように思われる。
次の問題は住宅で採用するにはコスト的に厳しい時にどうするかということである。
この商品、探しても代替え品が見つかりません。(安っぽいのはありますが)また木製
建具をラワン合板に白塗装で似たテクスチャーを作り出そうと試みたが、全く似たもの
にはならなかった。ラワンでは木目が弱すぎること、白の特殊塗装が多くの塗装屋には
未知なものでできないこと。が理由である。調べた所、ミルクペイント(ターナー)と
言う塗料がいいとの話がある。

 

 

 

 

スタッフ募集中です

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築37年のマンションのフルリフォーム-5

2017年03月15日

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築37年のマンションを一新!

昨年6月より担当していたプロジェクトが、引き渡しを迎えました。

老朽化した昭和の空間を、空間も機能も生活スタイルも根底より一新すること、

マンションリフォーム設計及び工事の中で難易度の高い、フルリフォーム、
スケルトンリフォームとも言いますが、リノベーションにチャレンジしておりました。

 

本日の紹介は、「リフォーム専門業者が放つ胡散臭さ」について

建築施工業には建設業とリフォーム業と分離することができます。不思議
な「溝」があります。かつて教育業界にいた立場から(事実を)お話ししま
すと就職活動する学生のほとんどはリフォーム業に進むことはないです。
建築学科の学生が門を叩かないけど建築の仕事をする不思議な世界があります。

その最前線を体験する機会がありました。

数社のリフォーム会社から見積もりを取りました。
有力候補A社は、某大手ホームセンター系リフォーム会社。ホームページに
よると”マンションリフォームでは「ユニットバス(1216タイプ)+洗面化粧台
ユニット(内装工事付き)+トイレ便器(内装工事付き)で100万円を切った
価格でサービスします”というアピールをしています。

B社のWEBでは”水まわり4点セットで99万円(税別)”というのもあった。
スゴイっ!!と思って「詳細のページ」のアイコンをクリックすると、
「マンションリフォーム4点パック:ユニットバス+トイレ(天井、壁、床を
張り替え工事込み)+キッチン(同工事込み)+洗面化粧台(同工事込み)の
セットプランで特別特価199万円で!と。。。。

4点99万のはずが199万に!キャンペーンの趣旨がすり替わっています。

見積もりの結論から言いますと、3点セットとか4点セットで99万円!のよう
なキャンペーンをしているA社、B社の出してきた金額は想定金額をはるかに超
えた金額でした。4点199万であるならば確実に安くなるはずなのに異常な金額
の提示でした。わかったことはキャンペーンのようなセット商品があったとして
も見積書の書き方次第で(設計事務所がいようがいよまいが)金額を何倍にも
高くすることは可能です。

 

築38年のマンションのリフォーム

築38年のマンションのリフォーム

左手側の壁は鉄筋コンクリート造で構造上有効な耐力壁です。
その他の壁は木製の間仕切り壁です。
壁にある木製建具はトイレのドアで高さが約1.8m弱と現在の基準で
は出入りするには頭をぶつける可能性もある低さです。ただしこのドア
の上部にある壁は「梁」の機能を持つだけにドアの高さを高くする事
はできません。

 

sat10-after

築38年のマンションのリフォーム

便所のドアの形状はそのまま変更せず、正面の主寝室のドアは天井
一杯の高さを確保しました。出入りの機能性だけでなく狭い廊下状
空間が少しでもシンプルにし素材感、テクスチャーを揃える事によって
狭さを意識しないような試みをしています。

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築37年のマンションのフルリフォーム-4

2017年03月13日

築37年のマンションのリフォーム

築37年のマンションを一新!

昨年6月より担当していたプロジェクトが、引き渡しを迎えました。

老朽化した昭和の空間を、空間も機能も生活スタイルも根底より一新
すること、

マンションリフォーム設計及び工事の中で難易度の高い、フルリフォーム、
スケルトンリフォームとも言いますが、リノベーションにチャレンジして
おりました。

本日の紹介は、「白レンガタイル」この計画では、建築主のイメージに
最初からあったもので、全体構成でも主役級の素材になります。
乗り越えないといけない課題は「材料費」「施工費」「表現できる職人
さんはどこに」の3つをクリアしないと実現できない。

商業建築でなら見かけることがある、白レンガまたは白レンガタイルですが、
それを住空間に採用とするには幾つかのハードルをクリアしていかないと
ならない。

いざ、リフォーム工事で採用しようと思うと材料費及び施工費が総工事費と
比較して大きな割合を占めるだけに、素材感もありかつ安価な商品を見つけ
ることが第一歩となる。

次に、施工費ですが、今回見積もりをお願いした施工会社数社とも、
(想像以上に)割高(と思える)な金額(単価)であった。

予想ですが、見積りをした各タイル施工業者は白レンガの施工経験はなく、
未知の施工に安全の保険を掛けるのであろう。今回は旧知のレンガ施工を
得意とする工務店さんに見積もりをお願いしてコストダウン(施工単価の
減)を実行するきっかけを担ってもらいました。

リフォーム業界と建築業界にも色々な”違い”を感じ、そして、受け入れな
がら、相互理解に努めるもののタイルの施工単価は簡単に下がるものでは
なかった。

築37年のマンションのリフォーム

構造用合板に白レンガタイルを圧着貼りし、その後目地材を充填する。

築37年のマンションのリフォーム
築37年のマンションのリフォーム
築37年のマンションのリフォーム

築37年のマンションのフルリフォーム

乾き始めたタイミングでたわし状のもので、軽く拭き取り接着不良の
目地材をかき落として完成。

築37年のマンションのリフォーム

築37年のマンションのフルリフォーム

白タイル壁面頂部にはタイルを貼らずに間接照明を計画してます。
このライン状の光が白レンガという素材をネオクラッシクな表現
へ一新、新しい息吹きを吹き込んでいます。

築37年のマンションのリフォーム

残念なことといえば、設計者と言えどもタイル職人(だけではないのですが)
の腕前が未知数の状態で図面を描かないといけないことである。
施工者がどのような職人が周りにいるのかがわからないため手探り状態
で前進するしかなく、結果として積極的な議論が出来づに現場が進んで
いくことがあった。コーナーの納まりやスイッチ等のプレートとの納ま
りをもう一工夫できなかったな?と反省。

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築37年のマンションをフルリフォーム-3

2017年03月12日

築37年のマンションのリフォーム

築37年のマンションを一新!

昨年6月より担当していたプロジェクトが、引き渡しを迎えました。

老朽化した昭和の空間を、空間も機能も生活スタイルも根底より一新
すること、

マンションリフォーム設計及び工事の中で難易度の高い、フルリフォーム、
スケルトンリフォームとも言いますが、リノベーションにチャレンジして
おりました。

本日の紹介は、「キッチン」について、このリフォーム計画においてイケ
ヤのキッチンが建築主によって全てのパーツの選択及び発注がされています。
通常このような発注方法を「施主支給」と言い、工事を統括する施工会社
の工事対象から外れ、イケヤが(正確には代理店が)施工することになり
ます。これを「分離発注」または「別途工事」と言います。

イケヤのキッチンが良いのか悪いのかの議論があるのはともかく、イケヤ
はサイトでキッチンプランを作り見積もることが可能です。保守的なキッチ
ン業界に風穴を開けたことは画期的なことであると思う。完全な分離発注が
できると大きなコストダウンは可能になりますが、それは机上の論理であり
なかなかそうはいかないのも事実である。
かつての現場で建築主が同じ目的でイケヤの食器棚や収納棚を買ってきたま
では良かったのですが、作業できる日は日曜日しかなく、いざ現場で梱包を
開封し各パーツを並べるものの膨大なパーツ量に圧倒され、組み立てること
が出来づに大工さんに緊急応援を依頼するという事件があった。理論通りに
はいかずに結果割高になってしまったという話。

これも建築工事のむづかしいところです。

 

築37年のマンションのリフォーム

築37年のマンションのリフォーム

この現場においては、キッチンの位置を窓際へ移動したことによりPS(

パイプスペース:上下階をつなぐ排水管のある位置)までの配管の距離が伸
びました。距離が伸びれば配管の勾配を確保しないといけないこと、よって
床が高くなること、でも天井高さを少しでも確保したいという条件をどう
クリアしていくかがなども課題であった。

簡単なようで実は難しい(=簡単ではない)設計であり工事です。 見えない
所(主に床下)に膨大な時間とエネルギーが費やされています。

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築37年のマンションのリフォーム

もう一つ、この住居で試みられている実験的な試みがあります。
レンジフードを撤去しています。そもそもレンジフードで調理器具から
発生する臭気、煙の何パーセントを排出するだろうかという議案から話
が始まりその対応方法などの実例を検証しつつ中止し通常の換気扇であ
るパイプファン(排気能力の強い商品)を設置しています。高気密の住宅
では外気の給気とレンジフードの排気量は一体の関係であり100%フード
から排気されることはないこと、結局天井に設けた換気扇(パイプファン)
が残りの臭気を排出することになるのであれば1つでいいではないか?と
考え方によります。各家庭の料理の方法にもよりますが、、、

築37年のマンションのリフォーム

築37年のマンションのリフォーム

IHヒーターの上にフードがない空間は広々とした開放感が得られます。

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築37年のマンションをフルリフォーム-2

2017年03月11日

築28年のマンションのフルリフォーム計画

築37年のマンションを一新!

昨年6月より担当していたプロジェクトが、引き渡しを迎えました。

老朽化した昭和の空間を、空間も機能も生活スタイルも根底より一新
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スケルトンリフォームとも言いますが、リノベーションにチャレンジして
おりました。

本日の紹介はLDK周りのリフォームと構造。

今回のマンションの構造は、鉄筋コンクリート造壁式構造(プレキャスト工法)
の5階建てです。

1964年の東京オリンピック及びその後の時期に量産した共同住宅に多く
採用された構造方式です。一般にファミリータイプの住戸の場合、「田の
字型プラン」を採用することが多く、その中央部分に構造上必要な「壁」
が存在します。

壁式構造の宿命です。この壁を残して、既存の空間にない「解放感」、
「明るさ」、「広がり」と「快適さ」を作り出せるか。。。。。

築37年のマンションのリフォーム
before:ダイニング.キッチン.リビング
築37年のマンションのリフォーム
前回ブログの玄関周り編に続き、床壁天井、照明と全ての
要素が統一感のない無秩序な構成になっている上に、天井は
低く、使われている建材、仕上げ材は情緒性のない、建材、
素材、テクスチャー、照明器具とともに絶句する要素の
オンパレード状態です。
sat2-after
after:ダイニング.キッチン.リビング
米村和夫建築アトリエのリフォーム

玄関から入って廊下経由でLDK空間に入る光景をイメージした場合、いきなり
ダイニングキッチンが視界に飛び込んでくる生活感丸出しの時代は既に終わって
おりキッチンは窓際に移動をしました。この移動により視覚からくる解放感と
快適性は格段に向上しました。完成するまで一番不安であった、壁式構造の
宿命である壁(柱と同じ意味)の存在、さらに開口部の上部にある欄間の存在
であるが、できるだけ壁天井と同色にし存在感の主張を抑えに抑えてなんとか
この状況まで持ってこれました。

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築37年のマンションのフルリフォーム-1

2017年03月10日

before:玄関周り

築37年のマンションを、どこまで生まれ替えらすことが出来るのか?
マンションリフォーム設計の中でも最も難易度の高い、フルリフォーム
を昨年6月より担当していましたが、引き渡しを迎えました。

本日の紹介は玄関周りのリフォーム。

ちなみに、「マンションのフルリフォーム」と題しましたが、一般的な
部分的なリフォームに対して間仕切りも総合的に見直し変えてしまう
ことをフル・リフォームと言います。また、一旦、全てを取り払って
しまい(解体してしまう)ことから「スケルトン・リフォーム」という
事もあります。

また最近注目を受けている「リノベーション」もフルリフォームとほぼ
同義語です。renovationは「刷新・修復」を意味し、新しい価値観を
生み出す(新しい機能性、新しい生活スタイル)行為を意味しています。

before:玄関周り

before:玄関周り
米村和夫建築アトリエのリフォーム

玄関周りの状況。残念ながら昭和の雰囲気が充満する空間である。
「情緒性(風情のない、素材感のない、感性に響かない)のない
素材で床、壁、天井と6面を囲まれて、かつ照明器具がさらに品を
落としています。

after:玄関周り

after:玄関周り
築37年のマンションのリフォーム

暗くて古さしか感じられない空間に対して、床は黒のタイル、壁は
片面に白のブロック調タイル、片面に木パネル(白特殊塗装合板パネル)
天井はクロス、両壁の最上段部に間接照明(LEDテープ)を設置して
いる。玄関ドアは交換できないので菅、上部に露出していた分電盤を
すのこ状にした開閉可能のパネルで隠しています。

スタッフ募集中です

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