海岸から久々の夕陽を
2016年04月30日

4月30日
鵠沼海岸から夕陽を眺めました。
気づいたら太陽は富士山よりかなり右側に位置しています。
太陽の沈むポイントは日々刻々と移動していきます。
鵠沼海岸からは、毎年、春(4月初旬)と秋(9月)の年に2回、
太陽が富士山頂に沈むタイミングがあります。
を楽しみにし欠かさずチェックする生活をしてきたのですが。。。。。
すっかり忘れていました。色々と反省です。
過去の撮影したダイヤモンド富士2015.03.27
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【You Tube】芦ノ湖高原の家
2016年04月26日

芦ノ湖高原の家の竣工写真をまとめました。
今回は工事写真も含めて編集し6分間を超える長編のムービーとなりました。
使い始めたばかりのiMovieと言うソフトですが徹夜を重ねてしまいましたが、
悪戦苦闘しながらも、過去の写真を見ながら編集すると朝になってしまいます。
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基礎工事が始まった川越の家
2016年04月22日

4月22日川越の二世帯住宅
定例打ち合わせで現場のある川越へ、
いよいよ今日より基礎工事が始まりました。
これから上棟するまでの約1か月間現場の主役は
鳶(トビ)職人の人たちです。
一般に鳶の人たちは高所作業をする職種と言われてますが
住宅の基礎工事を担当する”基礎屋”も鳶職を名乗ります。
今日は根切り工事という地面を掘る作業に立ち会いました。
ユンボと言う重機を操縦する鳶(トビ)さん、自分の
手元のレバーを操作して地面に引いた石灰で引いた白い
ライン上に狂いなくユンボの刃を入れて鋤とっていきます。
「神業」ともいえるユンボ裁き技を拝ませてもらいました。
地面に引かれた白いライン上に狂いなく掘削していきます。
東南アジアで」見たような味わいのあるトラックが砕石の
搬入に大活躍です。
「寅壱」は鳶職専用の作業服のブランドです。
現場に置かれた基礎図面。防湿性を考慮してある。
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【You Tube】箱根仙石原の家
2016年04月21日

箱根仙石原の家のスライドショームービーを作りましたので
ご笑覧ください。
今までと違う不慣れなソフトで作ってますので不慣れな演出をお許しください。
別荘建築として設計をしてますが、機能性とコンパクト性、経済性を重視した
計画なので、この住宅を市街地の住宅地にそのまま置いても違和感のない
デザイン、プラン、仕様になってます。
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箱根仙石原の家2 の竣工写真UP
2016年04月16日

今年の1月に竣工した、箱根仙石原の家2の竣工写真が出来て
きましたのでお披露目します。
すぐ近所には、箱根仙石原の家1(森の中の家)があります。
両住宅ともご両親の代から同じ敷地に別荘があり別荘生活を
体験してきた仙石原の気候風土も知り尽くしたクライアントです。
湿気の多い(カビや苔が生える)気候、虫が室内に入ってきたり
そのような話を聞きながら、対策を提案し意見交換しながらの
設計の日々でした。
この、箱根仙石原の家2の傾向は、リアリティを追求する設計傾向が
ありました。リアリティとは別荘ライフを日常生活と切り離すことに
価値観を見いだす(非日常の追求)のではなく、日常の延長上にあり
永住にも耐えれる考え方で設計しています。
別の視点で言えば、この住宅は都心の住宅地に建てても問題のない
ようなプランであり内観、外観になっています。
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セントラル硝子国際建築設計競技の50周年記念イベント
2016年04月15日

4月15日
都内のキャピタル東急ホテルで、セントラル硝子国際建築設計競技の50
周年の記念イベントがあり招待を受けました。
私は第21回の最優秀賞受賞者になるのですが、自分で言うのも恥ずかしい
のですが、建築家の登竜門的な位置付けでもある国際コンペディションで
皆んなが競い合って応募したものです。
当時新卒の22歳だったので、、、血気盛んで寝る間を惜しんで応募した
記憶がついちょっと前だったように思いながらも、、、、
それからなんと、約30年もの!!年月が経ったことになります。30年と
いう数字にただただ動揺と戸惑いと焦りの数時間の式典参加でした。
いくつかメモを取ってきたのですが、1つ紹介
「コンペ必勝法方なんてない、イチローだって4割打てないんだから」
確かに。。。。
公演などが終わってパーティ会場に場所を移して
過去50年にわたっての最優秀賞作品が展示されました。
私の応募した作品と約30年ぶりに再会です。自宅にある原図はもう
インクも色あせてますが、見事に保存されていることに感動です。
1986年第21回セントラル硝子国際建築設計競技 最優秀作品。
テーマ「2001年ガラスのモニュメント」
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木更津の東京湾を望む家が上棟
2016年04月12日

4月12日
木更津の崖地の家の上棟でした。
私たちが現場に着いたのが午前10時、1階の骨組みを組み立てて
いるところです。少々「(心の中で)進捗が遅いかな」と思いつつ、
現場は全力で作業中。
昼休みを経て2階の構造体に着手したのが午後2時過ぎ。やはり
「(心の中で)遅れてるな」と、、、、
上棟式が遅れることが確信に変わりました。
どういうことかと言いますと、建築主にとって今日のおもてなしは
「いつ、どのようなタイミングでどう準備し立ち振る舞うか」は何日
も前から大きな大きなイベントであり関心事です。
2階の骨組み(柱)を吊り込み、セッティンッグ。2階からは
東京湾が見渡せます。
この構造は木造軸組構法ですが、金物工法とも言われ部材と部材を
金物で接続していく工法です。木造でありながら鉄骨造的な組み方
を取り入れています。写真はドリフトピンという棒状の金物(品)を
打ち込んでいるところ。
午後4時になり主要構造部が組み終わり、明日に備えて屋根を
構成する野地板や断熱材を搬入しています。大きな材料を搬入
するためのレッカーは今日のみのレンタルなので何がどうであれ
ここまでの工程は今日中にしないといけません。
工事の安全と家内の繁栄を祈願する、御幣(ごへい)というお飾り
を屋根の頂部に設置し、その後建物の四隅に、お米、塩、酒を巻いて
清めます。
その後、大変心のこもった、かつユーモアあふれるおもてなしを
頂き解散となりました。
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川越で地鎮祭
2016年04月09日

4月9日
川越で設計を進めていた二世帯住宅(別名、西武ライオンズファンの
いえ、さらに略してL-HOUSEの地鎮祭がおこなれました。しかも
絶好の地鎮祭日和で快晴です。
一時は、気の遠くなる程離れていた、見積もり金額と予定工事費の
差額もようやくおさまりました。(なんとか。。。。)
既に、解体工事が終わり敷地は整地されています。奉献酒を
お供えしました。そして地鎮祭が始まりました。ちなみに
地鎮祭で設計士のみがこだわっていることを紹介します。神主さん
は、家を作る地鎮祭の儀式に設計士の存在を忘れてることが多いのです。
敷地中央に砂で山を作り、その頂部に草をさ市、それを
敷地に見立てて、設計者が最初に「鎌(かま)」で草を刈り、
建築主が「鍬(くわ)」で砂山を掘り、最後に施工者が「鍬(すき)」
で整地するという工事の流れを表現していると、昔、師から教わりました。
が、実際は鎌が用意されてない地鎮祭に何度立ち会ったことか。。。
今回は、なんとシャベルが1つ。。。
その後、ある先輩に言われました。「自分専用のマイ鎌を持参で
地鎮祭に行かないとね」
というお話はあるものの、無事に地鎮祭が終了いました。
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4月9日
設計を進めていました埼玉県の川越の二世帯住宅、
別名埼玉西武ライオンずファンの家の地鎮祭が行われました。
一時は絶句するまで開いていた見積もり金額と予定金額ですが
ようやく差額もようやくおさまりました。かなり強引な調整
であったのだが、、、
地鎮祭は建築主がお世話になっているという川越市の地元の
由緒ある神社だとのことですが、1つだけコメントしたいことが
あります。(設計者にとっては(かなり)こだわるところ。。。)
なんと、鎌・鍬・鋤《カマ・クワ・スキ》の3つがなくしゃべるが
あるのみ。。。
砂山を敷地中央に作り、最初に設計者が砂山のてっぺんの草を釜で刈り
(しかし草はささってないし、鎌もないし)、次に建築主が鍬で
砂山を掘り、最後に施工者が鋤(スキ)で砂山を平地にならすと言う
家づくりの縮図を表現し工事の安全を祈願するものと認識してます。
鍬・鋤《クワ・スキ》だけを用意する神主も今まで多くて。。。
鎌を持参する設計士もいるとのことです。
基礎工事の時に基礎の下に納める鎮め物(しずめ物)と上棟時に
屋根裏に納めるお札をいただきました。
芦ノ湖高原の家の竣工写真UP
2016年04月05日

昨年の12月末に完成した、芦ノ湖高原別荘地内に建つ別荘の
竣工写真が出来上がってきましたのでWEB上にアップします。
雄大な富士山と遥か眼下に沼津市外、駿河湾を望むことが出来
夕暮れになると夜景が一望できるロケーションです。
別荘であるが故に、日常とは違う”非日常”をクライアントと共に
語り合い、試行錯誤しながら追求した自信作です。
写真をどうぞクリックしてください。
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