四街道の焼杉の家

焼っ放しの杉板の外壁の家

撮影:BAUHAUSNEO 後関勝也

詳細データ

用  途:
専用住宅
場  所:
千葉県四街道市
竣  工:
2014年11月
構造規模:
木造平屋建て
延床面積:
82.85㎡   
建築面積:
82.85㎡   
敷地面積:
165.11㎡  
構造設計:
大賀建築構造設計事務所
施  工:
仁科建設株式会社
千葉県の四街道市の住宅街に作った難病の病気の治療と介護を目的とした住宅です.機能をコンパクトにまとめ平屋建てとし,住まい方,人の動線を追求し空間としたのがこの住宅です.
しかし介護一辺倒の計画にならないよう和の空間,木の空間についてこだわってます,外壁は,杉板を焼いたままの状態で張る,焼っ放し仕上げ(無塗装)としています.炭化した炭の層が紫外線や風雨から建物を守ります.焼杉は関東では少数派の仕上方法ですが,日本では古くから存在する伝統的な外壁工法です.一見,真っ黒なテクスチャーながら1枚1枚味わいのある和の表現が出来る注目の素材です.
室内の構造材の柱(一等材),天井材も杉材(小幅板)を採用しています.杉の持つ力強さ、荒々しさを和の空間を意識しつつバランスを取りながら人に優しい空間を演出しています。

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