農村風景を望む母屋と並ぶ家(千葉県印西市の家)

リゾート感覚を意識した郊外型住宅の提案

撮影:BAUHAUSNEO 後関勝也

詳細データ

用  途:
住宅
場  所:
千葉県印西市(旧本埜村)
竣  工:
2011年04月竣工
構造規模:
木造2階建て
延床面積:
152㎡
建築面積:
143㎡
敷地面積:
498㎡
構造設計:
白須正広/クレモナ建築構造研究所
施  工:
株式会社みくに建築
工 事 費 :
約坪65万
キーワード:
郊外型住宅,リゾート感覚,シンプルモダン,本埜村,高気密高断熱,低ランニングコスト光熱費,結露なし,フラット35S,吹抜け,スキップフロア,オール電化,井戸水,農地転用申請,都市型スタイルの生活,ガルバリウム鋼板小波板銀黒色の外壁,別荘感覚の住まい

千葉県には白鳥が飛来する場所があります.それが旧本埜村(現印西市).今では千葉ニュータウンの開発により環境は変わりつつあるものの今でも農村風景は残ります.

お母さんの住む実家の隣のスペース(農地)にリゾート感覚(別荘感覚)のある住宅を計画をしました.敷地は農地なので農地転用申請をするところからプロジェクトはスタートする長いスパンのプロジェクトです.尚,完成直前に地震(3.11)があり東京電力の事情で電気が受電できなくなるというアクシデントもありましたがオール電化のメリットを最大限活用した快適な空間が実現しています.

2つの棟をつくりました.1つはリビングを主とするリゾートゾーン,もう1つは寝室,子供室のあるプライベートゾーン.そして2つのゾーンをつなぐ渡り廊下で構成されています.
常に住宅全体を生活感なくスタイリッシュに生活する事は理想としては可能ですが現実には難しいのですが,ゾーンを分離する事,渡り廊下でつなぐ事によって,生活や意識の切り替え,メリハリができるのではないかと思い提案しました,郊外の住宅(生活)の良さと,都会的な感覚(生活)とを併せ持った住宅になっています.

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