川越のコートハウス(Lions’-House)

介護を目的とした家

撮影:BAUHAUSNEO 後関勝也

詳細データ

用  途:
専用住宅
場  所:
埼玉県川越市今福
竣  工:
2016年11月
構造規模:
木造平屋建て(一部ロフト)
延床面積:
約130㎡
建築面積:
約130㎡
敷地面積:
約268㎡
構造設計:
ポラテック富士株式会社
施  工:
和光建設株式会社
工 事 費 :
坪単価約85万円(税別):外構工事など全て含む
キーワード:
埼玉県の川越市の住宅地の旗竿状敷地に建てた木造平屋建て住宅。高齢のお父様の介護が目的であったことからバリアフリー仕様が求められた。家族数が多いこと、家族の一体感などを総合的に判断して中庭を囲むコートハウススタイルの平屋の住宅を提案しました。
同時に建築主と私は埼玉西武ライオンズファンであり、さらに、この工事の最後に登場するクリーニング業者(朝日産業:埼玉県和光市)の佐野副社長は埼玉西武ライオンズの佐野康雄投手のお父様でありこの現場をより一層盛り上げることとなった。
家づくりを楽しむという、当たり前のようでいて、いざやろうとするととても難しい課題にも真正面から取り組んだ住宅です。

PAGE TOP